【2024年】さいたま市緑区近くの歯医者さんをご紹介！

歯周病の治療では、歯と歯茎の隙間にある歯石を超音波によって取り除きます。虫歯治療の際には、水との併用で悪いところだけを集中的に取り除くことのできるレーザーを使用し、健全な歯を残すことができます。また、レントゲン写真のデジタル化を行っているので、患者さんの放射線量を軽減することができます。

定期検診で重点的にチェックしているのは歯周病です。はじめて通院した患者さんに対しては、虫歯がどこにあるのか、かぶせ物をしているのかどうかをまず調べます。また、口頭だけでは理解しにくい治療方法については口腔内撮影用デジタルカメラを利用し、処置の前後でどう変化があるのか画像で確認することで、患者さん自身が進み具合を把握することができます。

にしやま歯科医院では、さまざまな症例で歯科用レーザーを使用しています。歯科用レーザーは、患部に直接触れないので痛みを軽減することが可能です。また、麻酔注射器では電動麻酔注射器を導入していて、一定の速度でゆっくりと麻酔液を注入するなどし、痛みに配慮しています。

歯周病を予防するために、3カ月に1度のメンテナンスを提案しています。歯周病は歯肉に炎症が起こり、重症化すると歯の周囲の骨を溶かしてしまいます。

また、歯が抜け落ちてしまう原因の一つにもなります。ですが初期の段階に発見することができれば、歯石を除去するなどで改善を図ることができます。

中程度まで進んでいる場合は、麻酔をかけて歯と歯茎の間に入り込んだ汚れを取り除いていきます。なるべく早く通院し、トラブルを予防しましょう。

リラックスして診療に臨める院内環境を目指しています。そのため、歯医者さん特有の薬品の匂いがしないよう気を配っています。

また、空気清浄機を5台備えることで、空気をきれいな状態に保てるようにしています。ほかにも、診療室には花を飾るようにするなど、治療に対する不安や緊張を少しでも緩和させられるようにしています。