富士見台駅近くの歯医者さんをご紹介！

失った歯を補う方法はありますが、天然歯に勝るものはありません。そのため宮越歯科医院は、歯を失う原因となる歯周病の治療･予防を重視しています。

歯周病治療･予防においては、お口の中を清潔に保つことが大切です。通院した際は、クリーニングによる歯石除去に加え歯の表面を磨いて着色汚れなども取り除いていきます。

また、重症化した方には歯周ポケットの奥に溜まった歯石を除去する治療を行っているので、歯茎に違和感がある方は受診してみてください。

宮越歯科医院は、極力歯を残すことを念頭においているため、虫歯に侵された部分だけを取り除く「低侵襲治療」を心がけています。痛みが出ている場合は麻酔を施すなど、痛みに対する配慮も欠かしていません。

虫歯は症状が重度に進行してくと、痛みが出ることに加え、通院回数も増えるなど患者さんの負担が増してしまいます。

そのため3～4カ月、歯石が付着しやすい方には1カ月に1回の割合で、定期検診を推奨しています。

治療中に痛みを感じれば次回以降の通院が嫌になってしまうでしょう。宮越歯科医院では、小さな痛みも決して軽視せず緩和するように努めています。

具体的には表面麻酔を塗布し歯茎の感覚を鈍らせてから、細い注射針にて麻酔液を注入しています。これにより麻酔注射を打った際の痛みを軽減できるため、麻酔注射に苦手意識がある方も受診できるでしょう。

また、痛みの原因は心理的な要素も影響しているため、こまめな声がけも大切にしています。

口内は自身では見ることができないので、かねとう歯科は「どのような処置を行うか」「状態はどうなっているか」などの疑問点をクリアにすることを大切にしています。

そのため治療前には口腔内カメラで撮影した画像を提示して納得してから処置を進めています。

また、実際の処置では削る量を抑えることを念頭におき、表面麻酔を塗布し麻酔処置自体の痛みにも配慮をしています。加えてあえて作用が短い麻酔薬を使っており、治療後の食事などに影響がでないよう配慮を行っています。

かねとう歯科では、治療後のよい状態を維持できるように4カ月から6カ月に一回の定期検診を推奨しています。

特に歯周病は虫歯のように歯を削って終わりではないため、しっかりとセルフケアに取り組む大切さを伝えています。

こまめにチェックを受けることで症状の重症化を防げて抜歯を避けられる可能性が高くなります。また、小児歯科では、フッ素塗布やシーラントなどの処置を行って虫歯予防につなげています。

ウイルスは目に見えないため、かねとう歯科はコストを惜しまずさまざまな設備を導入して衛生的な環境を整えています。たとえば、天井には医療用の空気清浄機を設置し、ウイルスや花粉、ホコリなどを除去。

治療中には歯の削りカスや血液、唾液などが院内に拡散するのを防ぐため、口腔外バキュームを稼動させて吸引しています。

治療器具に関しては、複雑な内部まで細菌を死滅させることができるクラスB規格のオートクレーブが使用されています。

お子さんの預け先を見つけられず通院を諦めている親御さんもいるかと思います。

かねとう歯科では、親御さんの診療中にお子さんが遊んで待てるよう、キッズスペースを設置しています。たくさんのおもちゃや絵本が用意されているので、退屈せずに過ごせるでしょう。

また、診療室はベビーカーごと入室することもできます。お子さんを一人にするのが心配な方も不安なく治療を受けられる環境となっています。