ひらが歯科クリニック大泉学園駅　出口徒歩8分～9分

当院は、患者さんがリラックスできるよう歯科医院の堅苦しさを取り除いた雰囲気作りを心がけています。

緊張を和らげるため患者さんとのコミュニケーションを大切にするのはもちろん、院内に流す音楽をオルゴールなどのヒーリングではなく、ポップスを流しています。

これはヒーリング音楽だと歯科医院を連想し、緊張や不安を取り除けないと考えたからです。そのためポップスな音楽をかけるなど、親しみやすい場所にできるよう努めています。

毎日セルフケアを行っても口内には歯磨きでは取り切れない汚れがたまっていくため、定期敵に口内クリーニングで清潔な状態を保つことが大切です。

当院は、治療を行う歯科医師と歯科衛生士を担当制にしています。毎回同じ担当者が口内を見ることで、「前回よりも歯を磨けている」など連続性を踏まえたアドバイスができます。

ただ口内クリーニングをして終わりではなく、家族を見るような気持ちで食生活などのアドバイスをし、長期的に健康な口内を維持できるようサポートします。

当院は、麻酔注射の方法を工夫したり、治療中の接し方に気を配ったりし治療時の痛みを和らげています。

たとえば、治療の痛みを抑える麻酔注射ですが、麻酔注射が苦手な方も珍しくありません。麻酔注射の痛みは、麻酔液を注入する際の余計な圧力のムラが原因です。

そこで当院は、コンピューター制御による電動麻酔器で一定の速度で麻酔液を注入し刺激を抑えています。そのほか、コミュニケーションを大切にし気兼ねなく意思表示できるよう努めています。

緊急性の高い治療以外では、お子さんの様子を見て無理のない治療を心がけています。たとえば、お子さんによって診療室に入れない場合もあるので、院長が待合室に出向き「歯医者さんはこんな人だよ」と把握できるよう取り組んでいます。

当院は、アットホームな雰囲気を心がけているため、初めは1人で入れないお子さんも次第に慣れていき、お子さん1人で入室し診療台で寝てしまう方もいます。

お子さんのペースに合わせて治療を進めていくので、お子さんの口内が気になる場合は気兼ねなくお越しください。