異なる専門性を持つスタッフがチームになり、幅広い症状に対応します
栗林歯科医院は、歯科医師・歯科衛生士・カウンセラーが連携し、患者さんにとってよりよい治療を提供しています。異なる専門性を持つスタッフが1つのチームとして協力し、患者さんの症状やニーズに合わせて取り組んでいます。
また、それぞれに診療科目を担当する歯科医師が在籍し、チーム体制で診療をしているのも特徴です。症状がどの分野に該当するか不明な場合でも、まずはカウンセリングから始め、担当医師をご案内いたします。
当院の特徴
根拠に基づいた治療を行うため設備の拡充にも注力しています
当院では、患者さんのお口の状態を詳細に把握し、根拠に基づいた治療を行うために、さまざまな検査機器を取り入れています。
口内の精密な検査には、歯科用CTを使用し、立体的なデータを取得します。さらに、口腔内スキャナーを用いて、矯正治療（※）などの治療計画に必要なデータをスムーズに収集します。
そのほか負担の少ない治療を行うレーザー治療器や、対象を拡大できるマイクロスコープなども導入しています。
（※）自由診療です
治療だけでなく予防にも注力し、フロアを分けて取り組んでいます
当院では、「防ぐためのアプローチ」と「治すためのアプローチ」の両面から治療を提供し、患者さんのお口の健康をサポートしています。治療が終了しても、潜在的な原因が残っていると再発のリスクが高まります。口内環境を健康に保つために、予防を重視し、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
また当院は「治療フロア」と「予防フロア」を分けて設けました。落ち着いた空間でケアを受けていただけます。
静脈内鎮静法を取り入れ、インプラント手術を行っています
インプラント（※）の埋入手術は、歯を失った部分の顎骨に穴を開ける外科処置が必要なため、患者さんは強い恐怖心を抱くことがあるかもしれません。そのような精神的な負担を抑えるために、当院では静脈内鎮静法を用いた手術を行っています。
静脈内鎮静法は、麻酔を点滴で体内に投与し、患者さんをリラックスさせる方法です。歯科恐怖症や嘔吐反射の強い方、パニック障害の方でも、落ち着いてインプラント手術を受けていただけます。
（※）自由診療です
詳細な検査を行い、結果は資料にまとめてお渡ししています
当院では、患者さんが治療において納得したうえで進めるために、初診時に綿密な検査を行っています。虫歯の程度や歯周病の状態などを詳細に把握するため、さまざまな検査を行い、口内の写真を撮影して記録を残します。
検査結果は、患者さんに資料として提供します。これらの資料には文章だけでなく、イラストや写真も含まれており、視覚的な情報を通じて状態を理解しやすくなっています。このように、患者さんにとってわかりやすい情報提供を大切にしています。
院長のプロフィール
経歴
2003年 日本歯科大学 歯学部 卒業
2003年 医療法人社団 歯聖会 田中歯科医院 勤務
2009年 New York University CDE Program 卒業
2009年 医療法人社団 歯聖会 田中歯科医院 卒業
2009年 医療法人社団 栗林歯科医院 開院
2014年 Medical University of Vienna 卒業
2017年 東京西の森歯科衛生士専門学校
保存歯周学講師/歯科衛生士総合講義講師 就任
2018年 MID-G 理事 就任
2019年 FREUDE INTERNATIONAL Slavicek Concept 講師 就任
施術副作用
執筆者：
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