麻酔方法や治療音、事前説明に配慮し、不安を取り除いた診療を行います
望田歯科医院では、患者さんの気持ちに寄り添った診療を提供しています。痛みへの配慮もその一環です。たとえば麻酔処置を行う際に表面麻酔や電動麻酔器を使用します。これにより針の刺激や圧迫による痛みを抑えられます。さらに音や振動など恐怖心にも配慮し、ヘッドフォンの貸し出しを採用しました。
お子さんの診療の際にはとくに注意を払い、内服薬による処置も検討しています。基本的な保険診療のほか、予防や矯正治療（※）などにも対応しているので、家族でお越しいただけます。
（※）自由診療です
当院の特徴
できる限り削らない虫歯治療のため、染め出し液を活用します
当院の虫歯治療では、できる限り削らないことを方針に天然歯を守るよう取り組んでいます。そこで染め出し液を取り入れました。これにより、目で見て虫歯の有無を確認することができます。勘や経験に頼らず、データに基づいた治療を行っています。
また再発を防ぐため治療後の状態を長持ちさせたいと考えています。メンテナンスを通してサポートするほか、銀歯ではなくセラミック（※）という汚れの付きにくい詰め物も活用しています。
（※）自由診療です
ゴールをすり合わせ、なりたい自分になれる矯正治療に努めます
当院では、歯ならびや噛み合わせを整える矯正治療（※）も行っています。矯正治療では、患者さんのなりたい自分をヒアリングし、希望に近づけられるよう診療を実践していきます。治療前にゴールをすり合わせることはもちろん、費用や期間、仕上がりなどを症例写真などとあわせて説明し、ギャップが生じないよう配慮しています。
矯正治療は継続的な通院が必要です。当院は平日夜20時まで、土曜日も13時30分までという診療体制なので、ビジネスパーソンや学生もスケジュールを組みやすいでしょう。
（※）自由診療です
友人の家のようなアットホームな雰囲気。急患もご相談ください
患者さんには友人の家に行くような気持ちで、リラックスして過ごしてほしいと考えています。そのため院内にはウォーターサーバーやマッサージチェアを設置しました。歯医者さんの雰囲気が苦手な方も緊張を和らげられるでしょう。
また困ったときに気兼ねなく相談してほしいという思いから、急患にも対応しています。詰め物が取れた、歯が痛み出した、など突然のトラブルも気兼ねなくご相談ください。
小児歯科では「tell show do」を重視し恐怖心に寄り添います
当院ではお子さんの診療の際、「tell show do」を心がけています。いきなり治療に入るのではなく、消しゴムなど身近なものを使いながら、どういった治療を行うのか、どんな器具を使用するのかわかりやすく説明します。もちろん嫌がるお子さんを無理に押さえつけるようなこともいたしません。様子を見ながら、処置が難しいと判断したらお薬で対応することもあります。
また食生活や仕上げ磨きの方法について親御さんにもアドバイスをしています。
院長のプロフィール
1988年3月 東北大学 歯学部 卒業
1988年4月～1997年3月 大田歯科 勤務
1997年4月 望田歯科医院 開院
現在に至る
施術副作用
執筆者：
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尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。
