志布志駅周辺の歯医者さんをご紹介！

1.レーザーを使用した治療
「歯医者さんの治療に痛みがなければいいのにな…」そんな患者さんの思いから、「エルビウムヤグレーザー」というレーザーを使用して治療を行っています。

これを使用することで歯を削る痛さや、キーンという機械音などに配慮した治療が可能です。

2.歯科用CTを使用した精密な検査
根管治療や親知らずの抜歯、インプラント治療(※)など、精密な検査が必要な時にとても役に立つ「歯科用CT」を使用してレントゲンを撮影してくれます。これは3Dで骨や歯の生え方を撮影することができますので、顎の厚さや骨の位置が分かりますので、どのような治療を行えば、他の組織を傷つけることがないのか、わかるようになります。

(※)自由診療です

1.痛みを考慮した麻酔注射
大きな虫歯の治療や、歯を削る治療を行うときなどに欠かせないものが「麻酔注射」です。ですが、その痛みが苦手で歯医者さんに行くのをためらってしまう方もいると思います。その痛みを軽減できるように工夫を凝らして麻酔注射を行っています。

まず注射を打つ歯茎に「表面麻酔」を塗布します。これはゼリー状の塗る麻酔で、歯茎をマヒさせることができます。歯茎に麻酔が効いたら、細い針をつけた注射器を使用して麻酔液を注入。細い針を用いているのも特徴です。

2.振動を抑えたドリルを使用
「歯を削る音」「振動するドリル」など苦手な方も多いと思います。そういった不安を少しでも解消できるように努め、必要な箇所を小さい範囲だけ削る治療を心がけています。

また削る時の振動を少しでも減らすように、ドリルよりも振動が抑えられたものを使用して治療を行っています。

1.マイクロスコープを使用した治療
歯は小さいですが、わずか1センチ程の歯にできる虫歯はさらに小さいです。それを肉眼だけの判断で削ったり、治療を行うことは難しいですし、削りすぎてしまう可能性もあります。

患者さんの歯をなるべく削らないようにするために、マイクロスコープ（顕微鏡）を使用して治療を行ってくれます。これを使用すると肉眼よりも歯をアップで見ることができ、虫歯の箇所のみを削るていねいな治療を行ってもらえます。

2.「笑気麻酔」を使用している
「歯科治療」と聞くだけで「苦手だ…」と感じる方は少なくないと思います。そのような方でも気兼ねなく治療を受けられるように「笑気麻酔」を使用して治療を行っています。

「笑気麻酔」とは鼻から笑気ガスを吸って、眠ったような感覚の中治療を受けることができる麻酔方法です。これは体に害のない成分を使用していて、吸うことをやめたらすぐに作用が消えますので、お子さんや高齢の方にも抵抗なく使用していただける麻酔法です。

いくら歯医者さんの腕がよくても、大きくなりすぎてほかの歯にも悪影響を及ぼしてしまう可能性のある虫歯は抜かなければいけなくなります。そういった大惨事にならないように、こちらの医院では「予防診療」に力を入れています。

医院での歯のクリーニングはもちろん、患者さんが家で行うブラッシングの指導も行っています。

お口が無防備になる空間だからこそ、中原歯科医院では診療環境を清潔に保てるよう努めています。

特に衛生面が気になるコップや医療用グローブは使い捨て製品で対応。使い捨てができない治療器具は、診療ごとに清潔なものと交換し、使用したものは高圧蒸気滅菌器で菌やウイルスを死滅させています。

治療中は、歯の削りカスや唾液などを患者さんが吸引しないよう口腔外バキュームを稼働させ、空気も清潔に保っています。

また診療を予約制にすることにより、待合室や診療室に入る患者さんの人数を調整し、人が密集しすぎないよう配慮しています。